和の空間を多く取り入れることにより、家の中から四季を楽しむ
障子の下半分がガラスになっており、障子を閉めても、外の景色が見える雪見障子を使っています。
部屋の中から、雪が積もった景色を楽しめる事から、雪見障子と呼ばれています。
天気のいい日にはきれいな庭を眺めたり、星や月がきれいな夜は外を眺めたりと、日本の四季の移ろいを感じることができるのが縁側。縁側には部屋と部屋を繋ぐ廊下としての役割もあります。